第23回外国人技能実習生・研修生日本語作文コンクール ~作文応募Q&A~ ひごろ技能実習生・研修生と接している皆様へ

~ 作文応募 Q&A ~
ひごろ技能実習生・研修生と接している皆様へ

Q 作文を書くのに困っている技能実習生・研修生にどのように助言したらいいでしょうか。
A 作文の材料は日々の何気ない会話の中にたくさん隠れています。
技能実習生・研修生といろいろ話して、会話の中から題材のヒントを見つけて助言するといいでしょう。作文のコツは、できごとをあれもこれもと並べるのではなく、一つのできごとに絞って詳しく書くことです。なぜそう感じたのか、感じたきっかけは何かなどを具体的に書くと、その技能実習生・研修生にしか書けない良い作文になります。また、作文の題名も工夫するように話してください。これまでの応募作品にとらわれない、独自の視点で書かれた作文を期待します。
Q たくさんの技能実習生・研修生に応募してもらいたいのですが、何かいい方法がありますか。
A 中国語、英語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語に翻訳された募集案内があります。技能実習生・研修生も、母語で読めば応募規定などがはっきりわかりますし、表彰について知ることも書く意欲につながるのではないでしょうか。各国語の募集案内は「技能実習生の友」2月号に掲載されているほか、こちらからもダウンロードできます。また、募集案内といっしょに原稿用紙も手渡すと、すぐに取り組むことができますからいっそう効果的です。「日本語教材ひろば」では、各国語の募集案内や応募規定に合わせた400字詰め原稿用紙のほか、外国人にとっては不慣れな原稿用紙を使った書き方の説明も、各国語で無料ダウンロードできます。
Q これまで作文コンクールに応募したことがありません。応募にはどんな効果がありますか。
A 日本語で作文を書くことは技能実習生・研修生にとって大変なことですが、日本語学習の動機づけになるだけでなく、日本の社会や文化に対する関心が深まり、より有意義な生活を送るきっかけにもなります。また、周囲の人たちも作文を読むことによって、技能実習生・研修生がどんなことを考えたり感じたりしながら生活しているかがわかり、より良い関係を築く手がかりにすることができます。

たくさんのご応募、お待ちしています!